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「ビジネス数学検定Lite」の名称を「ビジネス数学検定3級」へ変更―日本数学検定協会

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2017/03/16 14:00

 公益財団法人 日本数学検定協会は、「ビジネス数学検定Lite」の名称を、「ビジネス数学検定3級」に変更することを発表した。新名称は2017年4月3日から30日に実施される「第44回ビジネス数学検定」から使用される。なお、出題内容、検定時間、合格点については、これまでのビジネス数学検定Liteから変更はない。

 ビジネス数学検定は、日本数学検定協会が開発したビジネスパーソンに必要とされる実用的な数学力・数学技能を測定する検定。数学力を5つの力(「把握力」「分析力」「選択力」「予測力」「表現力」)に分類して、ビジネスの現場に合わせた内容が出題されるのが特徴。

 試験には下位資格のLite、上位資格の2級、最上位資格の1級が用意されているが、2017年4月3日から30日に実施される「第44回ビジネス数学検定」より、Liteの名称が3級に変更される。なお、3級の受検対象目安としているのは、新入社員や学生。

 ビジネス数学検定3級の概要は次のとおり。

検定時間/問題数
【3級】60分/30問(五者択一問題)
検定料
【3級】2160円(税込み)
検定結果
合格点は70点。 検定結果は「合格」「不合格」のほか、総得点、および、「5つの力」それぞれの得点を表示し、どの部分に強み・弱みがあるのかをレーダーチャートを用いてビジュアルで評価する。
試験方式
インターネット上で受検できるCBT(Computer Based Testing)方式。5つの力の分析結果や総合スコアは受検直後に表示される。

 また、出題分野と出題内容は次のとおり。

把握力
グラフの把握(折れ線グラフ・棒グラフ・円グラフなど)・労働時間の把握・給料の把、簡単なデータの把握・平均値の把握・時差の把握・集合の把握など。
分析力
定価・利益の計算・売上高の計算・割合を用いた計算・金利の計算・為替差益の計算仕入原価の計算・債券利回りの計算・税額(所得税など)の計算など。
選択力
交通機関の選択・数値の比較による選択・スコアシートによる選択・割合を用いた選択、期待値による選択など。
予測力
到着時刻の予測・平均を用いた予測・加重平均を用いた予測・一次関数を用いた予測、連立方程式を用いた予測など。
表現力
折れ線グラフでの表現・棒グラフでの表現・円グラフでの表現・図表の適切な使用法、関数のグラフ表現・バブルチャートによる表現など。

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