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高度技術者を育成するための継続教育プログラムをスタート、プレミアム サブスクリプションは8月に終了―シスコ

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2017/06/23 13:28

 シスコシステムズ(以下、シスコ)は、シスコの認定資格の取得者が最新のテクノロジーに即してスキルアップするための継続教育プログラム(Cisco Continuing Education Program)を発表した。6月6日以降のエキスパートレベルの認定資格保持者に適用されている。また、eラーニングのサブスクリプションサービス「プレミアム サブスクリプション」のサービス販売を8月13日に終了することも発表した。

 今回シスコが発表した継続教育プログラムは、資格を取得している学習者がキャリアアップを図るための継続的かつ総合的な学習を支援する。テクノロジーの進化に合わせ、できるだけ需要の高い最新技術を習得できるなど、企業側と学習者側の双方のニーズを満たすことに配慮されている。

 このプログラムにより、シスコの認定資格取得者が再認定を受ける際に、次のような幅広い選択肢が提供されるという。

  • CCIE(Cisco Certified Internetwork Experts)およびCCDE(Cisco Certified Design Experts)の認定資格を保有し、アクティブ、エメリタス、サスペンデッドのステータスにある技術者は、継続学習プログラムを通じて単位を修得し(これまでの筆記試験による2年ごとの資格更新に変わり)、再認定を受けられる
  • 継続学習プログラムには、オンラインコースやインストラクターによるトレーニング、試験作成用アイテム、Cisco Liveトレーニングを通じて利用できるシスコ認定の最新学習教材やアクティビティが含まれており、カスタマイズされた教材を使って継続的な学習を可能にする
  • Continuing Education Program専用のポータルサイトが開設され、学習オプションや認定プロバイダー、有効な取得単位などの詳細な情報が提供されるとともに、学習者は自分の進捗状況を追跡できる
  • 学習者は所定数の単位を取得すると、再認定を受けられる

 これらの選択肢は6月6日より提供が開始されており、詳細な内容はシスコのWebページ「再認定を受けるには」で確認できる。

 なお、シスコは学習プログラムについて、すでに次のような改訂を行っている。

アジャイルなブループリント
エキスパートレベル認定の継続的な進化のために、シスコ認定資格の対象に含まれるテクノロジーの継続的なアップデートが行われている。この試験制度の改訂によって、機動性を高めたモジュール型のアプローチが取り入れられた。この内容については、資格Zineでも紹介している。
エキスパートレベル認定プログラムの進化
2015年11月より開始されたシスコ認定制度の改訂フレームワーク。このフレームワークでは、CCIEおよびCCDEの改訂によって筆記試験の総得点10%に概念の理解に焦点をあてた「最新テクノロジー」ドメインが追加されている。こちらも資格Zineにて紹介済みだ。

 また、シスコは、eラーニングのサブスクリプションサービス「プレミアム サブスクリプション」のサービス販売を8月13日に終了することも発表。サブスクライバーの自動更新機能はすでに無効になっているという。

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