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IPA、情報セキュリティマネジメント試験と基本情報技術者試験の合格者を発表、異例の合格率、予想外の受験者層

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2016/05/16 13:05

 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の情報処理技術者試験センターは、4月17日に実施された平成28年度春期情報処理技術者試験のうち、情報セキュリティマネジメント試験と基本情報技術者試験の合格者を発表した。情報セキュリティマネジメント試験は今回が初めての実施ということで、試験問題から受験者数、合格率などが注目されたが、予想外の結果になった模様だ。

 平成28年度秋期試験(情報セキュリティマネジメント試験・基本情報技術者試験)の合格発表に関する記事はこちらです。

 合格者は、本日の12時より、IPAのWebサイトで発表されている。

 新試験として第1回目の実施を迎えた情報セキュリティマネジメント試験は、応募者数が21,691名、受験者数が17,959名、合格者数が15,800名。合格率は88.0%に上った。一方、基本情報技術者試験は、応募者数が61,281名、受験者数が44,184名、合格者数が13,418名で、合格率は30.4%だった。前年度春期と比較して、応募者数は6.7%減であったが合格率は26.0%から伸びている。30%を超える合格率は平成21年度秋期以来。

 情報セキュリティマネジメント試験の高い合格率について、IPAは、「社会人の受験者が9割以上を占めており、平均年齢は39.8歳と、基本情報技術者試験の25.8歳に比べ、大幅に高くなっている。社会人としての経験が豊富な層の受験者が多かったことから、合格率が高い水準になったと考えられる」と述べている。合格者の平均年齢は、40.1歳だった。また、今回の情報セキュリティマネジメント試験における最年少合格者は14歳、最年長合格者は72歳だったという。

 その他、応募者数・受験者数・合格者数などの詳しい情報は、IPAのWebサイトで確認できる。

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